バッテリーが上がってしまった時の対処法!!
こんにちは!たつやです!
今回は車のバッテリーが上がってしまった場合の対処法をササッと教えます!!
彼女とお出かけ先に着いて、彼女との時間を過ごして、さぁ車に乗ろうとしたらエンジンが掛からない!!もしかしてバッテリー上がった!?って時ないですか!?
そんなアクシデントの際にもササッと作業出来たらかっこいいですよね^^*
【バッテリー上がりとは?】
バッテリー上がりとはバッテリーに蓄えられた電気が減少し、エンジンがかからなくなってしまう状態の事を言います。
バッテリーは、ヘッドライトやブレーキランプ、エアコンやカーナビなど、自動車の中にあるさまざまな電子機器に電力を供給している装置です。
バッテリーによって動いている電子機器の中には、エンジンを始動する際に使用する「セルモーター」も含まれています。そのため、
バッテリーが上がる=セルモーターを動かすことができず、エンジンを始動することができません。
【対処法は?】
他のクルマから電気を一時的に分けてもらうことでエンジンを始動させることができます。これを「ジャンピングスタート」と呼びます。ジャンピングスタートには、ブースターケーブルと呼ばれる2本(赤黒+-)の専用のコードが必要です。 手順方法は下の通りです。
①赤のケーブルを上がったバッテリーのプラス端子につなぐ
②赤のケーブルの反対側を救援車のバッテリーのプラス端子につなぐ
③黒のケーブルを救援車のマイナス端子につなぐ
④黒のケーブルの反対側をバッテリーが上がった車の金属部分(エンジンンやフレームなど)に繋ぐ。
※外す際は逆の順番で外していきます。
ブースターケーブルがない場合はロードサービスに連絡するしかないので車に1つはブースターケーブルを持っておく事も賢いかもしれませんね^^*
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!