①塗装してみたいけど自分で塗装はやっぱり不安!?
こんにちは!たつやです!
突然ですが、
皆さん、こんな事思った事ないですか?
「あー、このパーツあの色だったら」
「塗装したいけど、プロに頼むべきかな」
などなど、思った事ありませんか?
ならば、、
自分で塗装してみよう!!笑
ちっちゃいパーツから大きいパーツ自分で塗装してみましょう!!
今回はそんな塗装技術について説明します!
本日は缶スプレーで施行していきます!
塗装する前に用意する物
- 耐水ペーパー(400番から)
傷を平らにツルツルにするための耐水ペーパー。
塗料はボディに対して均一につくので、
平らにしてない時に施行してしまうと表面がデコボコになってしまうので、
まずは耐水ペーパーを使用してツルツルにします。目の荒いものから細いものへとペーパー掛けを進めます。
- シリコンオフ
シリコンオフというのは、脱脂(油分を取り除くこと)するために使うものです。
塗装する箇所に油分が付着していると塗装した時に塗装が剥がれる場合があるので
脱脂する必要があります。
- プラサフ(プライマーサーフェイサー)
ボディと塗料をしっかりつなぎとめるためのものです。
塗料をそのまま施行してしまうと、
乾いた後でひび割れて全て取れてしまう場合もあるのです。イメージとしては下地作りですね。
- 塗料(今回は缶スプレー)
塗装のメインとなる塗料です。各メーカーごとのカラー設定がありますので、
よく確認してから購入しましょう。
確認しなければ全く違う塗料を吹きかけてしまう可能性があります。
自分の車に合った塗料を選択しましょう。
- クリア
塗料だけだと触れただけでも簡単に傷が入ってしまいます。
塗装には、クリアという透明な塗装が必要不可欠になります。
最後の仕上げにクリアを忘れずに吹いてピカピカに仕上げます。
今回はここまでです!
次回施行手順について説明します!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。